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ReBORN LABO Paper とは
捨てられてしまうモノを、「紙」として生まれ変わらせる。
紙の原料であるパルプに異質な繊維を混ぜ合わせて抄いた紙「混抄紙(こんしょうし)」がある。様々な企業や印刷会社で取り扱っているが、それぞれが活動しており、まとめている存在がない。様々な混抄紙から、最適なものを選んで、時には廃棄食材等から作って、ポスターやツール、景品を製作する。
紙の専門商社として1899年の創業以来、多種多様な紙を取り扱っている「株式会社 竹尾」と連携し、廃棄野菜を使った混抄紙、お米を使った混抄紙、コーヒー豆の皮を使った混抄紙など最適な混抄紙を提供します。
OOHなどの広告、販促ノベルティ、モールド成形※による使い捨て食器、モールド成形※による椅子などさまざまなモノへの展開が期待できます。
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廃棄野菜を使った混抄紙の例
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①間引きされたカブ・大根を入手
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②乾燥させて水分を飛ばします
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③粉砕を何回か行い、細くします
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④別途粉砕した古紙素材を混ぜ、漉(す)いて紙にします
※ 写真は別案件の参考画像です
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⑤印刷・断裁等を行い完成です
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※モールド成形とは
混抄紙を固めて作った成形物です。使い捨ての容器や強く固めて強度のあるモノなどへも活用できます。
ReBORN LABO の問い合わせは電通アドギアまで